優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:寒鴉

寒鴉
春夏にはさまざまな野鳥が囀り、それで夜明けがわかります。寒中のいま明け方を教えてくれるのはカラスです。

すぐ近くを市川が流れておりその川向うの山がカラスのねぐらになっています。春になればそれぞれがつがいとなって繁殖行動に入ります。秋が深まるころ、再び群れにもどりねぐらで越冬するようです。
IMG_4788

寒鴉
自炊は誰にでもできます。面倒がらないのが肝心です。最初は失敗があって食材を無駄にするでしょうが、それはスキルを得るための経費と考えればいいのです。やっているうちにうまくなります。外食中心の人が自炊をマスターすれば食費は半額以下になるでしょう。

一流ホテルのシェフのような料理に習熟する必要はありません。自分で食べられればいいのです。いったん自炊というスキルが身につけば外食や総菜を購入するのがばかばかしくなります。もっと安く自分好みの料理を作れるのがわかるからです。

外食は誰かと親交を深めるための手段として使い、家では食べられないものを提供してくれる店に行きます。その店の雰囲気のなかで普段味わえないような料理を食べ、親交を深めたいと思う人と大事なひとときを持つ、それが自分にとっての外食の目的です。
DSCN1142

このページのトップヘ