タグ:小豆島
天高く真正面には小豆島
◆天高し
先に到着して体力が余っている子が遅れている子たちの応援に来てくれました。そうして全員予定通りセンターの芝生広場に着き、炊飯場で持ってきたお弁当を食べました。その後、芝生広場で入所式、それから各自生活棟に入りしばし休憩をとりました。
15時から前の砂浜で最初のプログラムの地曳網体験です。砂浜からは湾の入り口にある大ヤケ島が見え、その彼方に霞んでいるのが小豆島です。小豆島の星ガ城山(816m)は瀬戸内海の最高峰であり、砂浜から眺めるとその高さが感じられます。
西島から小豆島は直線距離で約15km離れています。姫路港と小豆島の福田港との間にフェリーが就航しており、西島のすぐ西にある院下島との間を抜けて航行します。この海のどこかが兵庫県と香川県の県境です。

先に到着して体力が余っている子が遅れている子たちの応援に来てくれました。そうして全員予定通りセンターの芝生広場に着き、炊飯場で持ってきたお弁当を食べました。その後、芝生広場で入所式、それから各自生活棟に入りしばし休憩をとりました。
15時から前の砂浜で最初のプログラムの地曳網体験です。砂浜からは湾の入り口にある大ヤケ島が見え、その彼方に霞んでいるのが小豆島です。小豆島の星ガ城山(816m)は瀬戸内海の最高峰であり、砂浜から眺めるとその高さが感じられます。
西島から小豆島は直線距離で約15km離れています。姫路港と小豆島の福田港との間にフェリーが就航しており、西島のすぐ西にある院下島との間を抜けて航行します。この海のどこかが兵庫県と香川県の県境です。

三月の沖に家島小豆島
大橋の主塔の見える冬の晴
播磨灘沖の光りて春隣
小春日の頂に座し海を見る
◆小春日
小春とは、晩秋から初冬にかけての穏やかな晴天を意味します。まるで春のようだから小春というのでしょう。姫路もいまはそういう感じのお天気が続いています。特にこのころの午前中の明るい日差しは気持ちのいいものです。
日が短くなってきたので、山へ散歩に行くのは午前中にしています。増位山の頂からは、見通しのよい日には播磨灘全域が見渡せます。姫路城もすぐそこに見えます。山上から見下ろすので市街地に溶け込んでお城が見えにくいのですが、城の背後に播磨灘が広がって見える独特の景色になります。
小豆島も空気が澄んでいれば家島群島の背後に見えます。小豆島の最高峰の星ヶ城山は816.7mあり、瀬戸内海で最も高くよく目立ちます。
小春とは、晩秋から初冬にかけての穏やかな晴天を意味します。まるで春のようだから小春というのでしょう。姫路もいまはそういう感じのお天気が続いています。特にこのころの午前中の明るい日差しは気持ちのいいものです。
日が短くなってきたので、山へ散歩に行くのは午前中にしています。増位山の頂からは、見通しのよい日には播磨灘全域が見渡せます。姫路城もすぐそこに見えます。山上から見下ろすので市街地に溶け込んでお城が見えにくいのですが、城の背後に播磨灘が広がって見える独特の景色になります。

小豆島も空気が澄んでいれば家島群島の背後に見えます。小豆島の最高峰の星ヶ城山は816.7mあり、瀬戸内海で最も高くよく目立ちます。
