秋の初風
登り始めは谷間で風がなく暑かったのですが、高度があがるにしたがって風が入るようになり、京都府福知山市との境にあたる稜線の537m地点に出ると、初秋の風と思える風が心地よく感じられました。

谷を稜線まで登り詰める間は急な登りが続きました。稜線に出ると「親不知へ0.5km」との標識があり、傾斜は緩やかになりました。コナラ、ヤマザクラなどが生えている比較的広い尾根筋をたどって行きます。IMG_3932