優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:平均台

着膨れ
抗magニューロパチーで足裏の感覚が鈍く、それを補うために平均台運動をやっています。最近では小学校でも校庭に平均台がありません。平均台はバランス感覚、注意力、集中力、ボディイメージを養うことができます。足裏の感覚にも敏感になります。

近所の小売店の駐車場周囲のブロックがちょうど幅10cmほどで、それを平均台に見立ててその上を歩いています。高すぎず低すぎず、片道150歩くらいのそれを5回ほど往復します。平地ならなんということもない距離ですが後半になると汗ばんできます。

バランスをとろうと全身を使っているからでしょう。集中力も使っています。ターンするときに止まると、地面が少し動いて見えるほどです。他にも似たような塀を見つけては歩いてみますが、ここのものが最も適しています。
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晩秋
午後から雨になりました。その前の晩も夜遅くから雨がしっかり降ったようです。いったんあがって午前中は曇り空でした。雨になったので、さすがに昨夜は散歩に出ませんでした。

このところ、毎日夜の児童公園でジャングルジムや雲梯をした後、近所の大型店舗の駐車場脇の柵を平均台代わりに運動しています。平均台はバランス感覚と体幹を鍛える効果があります。足の裏の感覚が鈍くなっているので、難しいです。

柵はせいぜい20cmほどの高さなので、落ちてもけがをするようなことはありません。平地でも道路の白線の上を歩いたりもしますが、高さがあると異なる難しさがあります。
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