優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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年の瀬
小晦日の夜は両国に宿泊し、両国国技館の周囲を散策しました。国技館の屋根越しにはスカイツリーが見えました。国技館では大相撲だけでなく、各種のスポーツイベントやコンサートも行われます。大晦日にはさだまさしの年越しイベントが行われるようです。
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年の瀬
スーパーの陳列棚には迎春食品が並んでいます。正月用の花や飾りなどもあり、それらを入れたカートは華やかです。仕事納めをすませた会社の玄関ドアには「謹賀新年」と書かれたポスターが張られています。今日から正月休みというところも多いでしょう。

高速道路が混み始め、県外ナンバーの車を見かけるようになるのも今日あたりからです。子どものころのようにお正月がとても特別な時間という感覚はもうありませんが、それでも新しい年が来るのだなあ、といういくばくかの感慨はあります。
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年の瀬
最近スマホに歩数計を入れています。ハイキングなどをすれば一万歩を簡単にクリアしますが、普段の生活では四千歩をクリアするのがやっとという感じです。健康維持のためには四千歩程度で十分であり、一万歩は歩き過ぎだという説も最近出てきています。

意識して散歩に出てようやく四千歩です。無意識だったら二千歩程度で終わるでしょう。歩くだけでなく、ラジオ体操も日課にしています。これが結構いい運動で、第一、第二を続けてやると汗ばんできます。

散歩に出たら、近所の公園でブランコに乗ったりもしてみます。昨日はジャングルジムに登りました。巧緻性維持のためには、普段と異なる動きをするのがいいと思います。子どものころを思い出してこういうのは楽しいです。
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年の瀬
ポピュラー音楽の歴史というのは、クラシック音楽とは違うと知りました。現在のポピュラー音楽は移民の国アメリカでさまざまな音楽が融合し、ミュージカル、ジャズが生まれ、レコードが発明され映画産業、ラジオが起こることによって発展していったものです。

その後、ロック、フォークソングなどどんどん多様化が進み現在へとつながっていきます。特に録音技術が発達して以後、第二次世界大戦後の流れを追いつつ代表的なミュージシャンを聴いてみようと思っています。

まず、エルヴィス・プレスリーから。デビューアルバムは『エルヴィス・プレスリー登場!』(56)。70年近く前の録音です。彼の声の質はやはりいいなあと思いました。
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年の瀬
ATM手数料のようなごくわずかで気にもとめない出費が節約の敵です。積み重なればまとまった金額になります。目に見えにくいので出費している自覚が得られにくいからです。

毎日缶コーヒーを飲む人は貯金ができない、という話を耳にしたことがあります。例外はあるでしょうが納得のいく話です。毎日百円でも一か月なら三千円、一年なら三万六千円です。お酒やタバコならもっと家計に与えるダメージは大きいでしょう。
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年の瀬
宵の口に時雨がありました。クリスマスが過ぎると街は迎春ムードに変わります。この年末年始は曜日の並びから短めの連休になる人が多いようです。コロナ禍はまだおさまっていませんが、帰省の人出は以前に戻りつつあります。感染に注意しながら共存していくしかありません。
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年の瀬
今年もあと三日と少々です。お正月そのものよりも、新年に向けて年が押し詰まっていく今頃の雰囲気が好きです。新しい年が明けてしまえば、元日くらいはいいとして、二日、三日となるともう日常の雰囲気に戻ります。
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