優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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年の瀬
ATM手数料のようなごくわずかで気にもとめない出費が節約の敵です。積み重なればまとまった金額になります。目に見えにくいので出費している自覚が得られにくいからです。

毎日缶コーヒーを飲む人は貯金ができない、という話を耳にしたことがあります。例外はあるでしょうが納得のいく話です。毎日百円でも一か月なら三千円、一年なら三万六千円です。お酒やタバコならもっと家計に与えるダメージは大きいでしょう。
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年の瀬
宵の口に時雨がありました。クリスマスが過ぎると街は迎春ムードに変わります。この年末年始は曜日の並びから短めの連休になる人が多いようです。コロナ禍はまだおさまっていませんが、帰省の人出は以前に戻りつつあります。感染に注意しながら共存していくしかありません。
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年の瀬
今年もあと三日と少々です。お正月そのものよりも、新年に向けて年が押し詰まっていく今頃の雰囲気が好きです。新しい年が明けてしまえば、元日くらいはいいとして、二日、三日となるともう日常の雰囲気に戻ります。
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