優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:新涼

新涼
迷走台風が去り晴天が戻りました。九月になり今年も残り三分の一の時点に来ました。昨日、ハイキング仲間に不用品を引き取ってもらいました。これで今のところ思いつく限りの不用品は無くなりました。

このところ毎朝そうじをしています。毎日の日課にすれば汚れる前にそうじができます。そうじをしっかりやろうと思えるようになったのは、部屋がほぼ完璧に片付いたからです。まず捨てる、その後にそうじを習慣化すれば部屋は常に片付いています。

こういうことは頭ではわかっていました。しかし今ようやく腑に落ちました。腑に落ちなければ実行できません。掃除の行き届いた部屋、余計なもののない落ち着いた空間にいると清々しい気持ちになります。
IMG_3999


新涼
朝から県道沿いの草刈りが行われていました。行き交う車を整理しながら草を刈り掃除してという作業です。この暑さの中で毎日作業されていることの大変さを思いました。

草が刈られてみると、随分生い茂っていたことに気づきました。刈られた草の香りがあたりにたちこめ、清新な心持になります。台風の影響で蒸し暑くはありますが、景色から涼しさをいただきました。
DSCN2728


新涼
本当に暑い時期は晩夏から初秋にかけてです。今も正午過ぎから宵の口くらいまでは厳しい残暑ながら、夜明け頃は清涼な空気に包まれており、午前中はそれほど暑さを感じません。

この涼しさを利用して、やるべきことはほぼ午前中に済ませてしまいます。朝はバッハのインヴェンションの練習、それから洗濯、掃除です。掃除に目覚めてこのところ毎日こまめにはたきと掃除機をかけています。

これらが一段落すると、ゆっくりしたコーヒーの時間です。豆を挽いて目の細かい茶こしを使ってコーヒーをいれています。
DSCN4737


新涼
台風によるフェーン現象で日本海側では体温を超える高温になっています。高校野球の模様をちらっとテレビで見たら観客席ががらがらです。さすがにこれだけ気温があがると、真昼間にスタンドで観戦するのは見合わせる人が多いのでしょう。

姫路も暑かったですが、夜になると風が涼しく感じられました。私自身がもともと暑さに強いのか、自分の住んでいる部屋の風通しの良さゆえか、ありがたいです。台風の余波か今日は風がさらによく通ります。
IMG_3926


新涼
サプリメントの中で唯一副作用が出たのはナイアシンでした。ナイアシンフラッシュという副作用はよく知られています。末梢血管が拡張するため皮膚が紅潮したり痒みが出たりするのです。

しかし、これまでどのような薬を飲んでも副作用など経験したことがないため、500mgを最初から飲みました。しばらくすると皮膚が紅潮してきました。気にせず数時間後にもう500mg。夕方には身体中に紅潮と蕁麻疹が広がり、痒くてたまりません。

全身に浮腫が出て完全に元に戻るのに三日ほどかかりました。ナイアシンアミドという副作用が無い代わりに効果も控え目なものに切り替えました。一週間後に再びナイアシ500mgを試したら、手の指の間などに水疱ができ、痒くて閉口しました。当分ナイアシンアミドに頼ります。
DSCN5902



新涼
『すべての不調は自分で治せる』の中でまず最初に勧められているのはタンパク質を十分に摂ることです。

『日本人の栄養摂取基準(2020)』では0.66g/kg/日とされています。これでは足りません。健康を維持するためには1g/kg/日、慢性疾患からの回復を目指すには2g/kg/日以上が必要です。体重60kgの人であれば、120gのタンパク質です。これは卵なら20個前後、鶏胸肉なら500gに相当します。

こんな量を食べられませんから、有効にタンパク質を摂取するためにプロテインを使います。私もBODYWINGホエイプロテインを飲み始めました。毎日食間に二度、就寝前に飲んでいます。
DSCN4782



新涼
「楽や」のレジ前に案内があった猪篠八幡神社へ参拝に行きました。鳥居のすぐ横に車を停め、森に入っていくとすーっと暑さがひいていきました。ここの森は実に見事で参道には歴史を感じさせる杉の大木が並んでいます。
IMG_5448



このページのトップヘ