タグ:明早し
明早し燕は甍の上を飛ぶ
明早し別府湾から陽が昇る
◆明早し
昨夜は大分駅前まで義兄の姪に送ってもらい、「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊しました。ここの売りは地上80mにある天空露天風呂です。大分の夜景を眺めつつ天然温泉にゆったりつかる贅沢を味わいました。

昨夜は大分駅前まで義兄の姪に送ってもらい、「JR九州ホテル ブラッサム大分」に宿泊しました。ここの売りは地上80mにある天空露天風呂です。大分の夜景を眺めつつ天然温泉にゆったりつかる贅沢を味わいました。

明早し街眠れるに白む空
明早し曙の雲輝かせ
◆明早し
『いちねんせいになったら』という童謡のなかで「ともだちひゃくにんできるかな」という歌詞があります。自分の経験を辿っていくと、長い時系列の中で総合すれば「ともだち」といえるような人が百人程度いたかもしれない、とは思います。
しかし、同時期に百人とともだちでいることは不可能です。人間関係を維持していくためにはそれなりの労力と時間がかかります。気も遣いますしお金も必要です。それは小学生だろうが職場だろうが同じです。
そして、人間関係の維持管理ばかりに気を遣っていては、自分がやるべきことややりたいことに振り向けるエネルギーも時間も失われます。「ともだち」というのはその字面から受けるほどいいことばかりではありません。

『いちねんせいになったら』という童謡のなかで「ともだちひゃくにんできるかな」という歌詞があります。自分の経験を辿っていくと、長い時系列の中で総合すれば「ともだち」といえるような人が百人程度いたかもしれない、とは思います。
しかし、同時期に百人とともだちでいることは不可能です。人間関係を維持していくためにはそれなりの労力と時間がかかります。気も遣いますしお金も必要です。それは小学生だろうが職場だろうが同じです。
そして、人間関係の維持管理ばかりに気を遣っていては、自分がやるべきことややりたいことに振り向けるエネルギーも時間も失われます。「ともだち」というのはその字面から受けるほどいいことばかりではありません。
