2025年04月20日 春の日の国生みの宮の夫婦楠 ◆春の日 伊弉諾神宮の境内には樹齢約900年、樹高30m余りという夫婦楠があります。元は別の木でしたが成長するにつれて合体しました。通常こういう状態になると一方が枯れてしまうのですが、奇跡的に双方ともに生長しました。 伊弉諾、伊弉冉のご神霊が宿る木として信仰されています。兵庫県指定天然記念物となっており、そば近くで見上げるとさすがの迫力です。 タグ :#春の日#伊弉諾神宮#夫婦楠
2025年04月12日 大橋を渡らんのどけき春の日に ◆春の日 9日から10日にかけて同窓会のために淡路島へ行ってきました。淡路島在住の同級生がふたりいて、先日LINEでネット同窓会をしたときに「リアルでも会いたいね」と話がとんとん拍子にまとまりました。 9日は快晴でした。姫路で5人が集合し車に乗り合わせて淡路島に向かいました。舞子トンネルを抜けると目の前に明石海峡大橋の主塔が見えてきます。この光景は何度見ても開放感に満ちたものです。 タグ :#春の日#明石海峡大橋
2024年03月28日 春の日の銀の馬車道走りけり ◆春の日 水曜日は快晴でした。実家の土地の名義変更に必要な謄本類をとりに町役場まで銀の馬車道を走って行ってきました。かつて生野銀山と飾磨港をつないだ道で日本最初の産業高速道路と言われ、日本遺産に指定されています。 相続登記が2024年4月1日から義務化されます。相続で不動産を取得した場合、3年以内に登記・名義変更をしなければ10万円以下の過料の対象になります。 両親はどちらも生まれてからそれほど移動していませんから必要書類の数は少なくてすみました。これが多くなると素人の手にはおえなくなるでしょう。 タグ :#春の日#銀の馬車道#日本遺産#相続登記
2023年03月16日 春の日に前撮りをするふたりかな ◆春の日 ここは結婚式の前撮りスポットとして利用の多いところのようです。写真映えする場所のひとつが、池泉にかかる橋です。池泉の中に設けられた小島をつないで印月橋、映波橋という二本の橋があり、印月橋でひと組の撮影が行われていました。 コロナ禍で結婚式の規模はさらに縮小し、こうしたフォトウェディングの需要が高まっているのかもしれません。 タグ :#春の日#大仙公園日本庭園#堺市