優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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春の空
山頂にはベンチがあります。日曜日は暖かくて風もほとんどありませんでした。ベンチに寝転びそばのコナラごしに空を見上げました。山頂からは東側を流れる市川と姫路市街、さらに播磨灘へと流れ込んで行く河口付近の川の蛇行が眺められます。
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春の空
切株に座ってしばらく梅林を眺めていました。高木でもヤマザクラやイロハモミジは残されています。春に美しく咲いたり、秋に紅葉を楽しませてくれる木々が喜ばれるわけで、花も目立たず紅葉もしない樹木は、まず伐採対象になってしまうのでしょう。
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春の空
自宅の上空を飛ぶ航空機は必ず東南から北西方向に向かって行きます。逆方向に飛んでいるのを見たことがありません。航空路がこの方向に定められているのでしょう。昨日の夕方、外を見たら飛行機雲が山の彼方に向かって幾筋も伸びていました。
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春の空
明石海峡大橋の上を降下してくる飛行機が見えました。神戸空港へ向かっているのでしょう。明石海峡大橋の上は航空機が数多く離発着するエリアです。神戸空港、大阪空港、関西空港が近くにあります。
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