優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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春昼
受診の予約時間は午後2時からでした。どこかの店に入って食べるなどというのは面倒だったので、泉ヶ丘駅の待合室で持ってきたコーヒーとBASE BREADで簡単なランチにしました。BASE BREADはチョコレートがいちばん美味しいと思います。

泉ヶ丘駅南口から南海コミュニティバスに乗り、近大付属病院前で降りれば病院はすぐ目の前です。この時間帯でも病院には大勢の人が詰めかけています。今日は特に検査もなく主治医から話をきき、神経系の触診を受けて次の予約日を確認して終わりました。
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春昼
南海なんば駅近くの「イタリア大衆食堂堂島グラッチェなんば店」でお昼にしました。ランチが760円で鶏の唐揚げ6ピース山盛り、スープ、サラダ、ライスです。唐揚げの衣が独特のクリスピーさで葱の風味もよく美味しくいただきました。

イタリアンながら、中華料理の「太陽軒」の姉妹店というなんだかよくわからないコンセプトのお店でしたが、この値段でこれだけたっぷりで美味しいならお客さんがどんどんやってくるわけです。
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春昼
出水神社の東側には稲荷神社があります。社殿の前にはずらりと朱の鳥居が並び、京都の伏見稲荷を連想しました。IMG_1277
なぜお稲荷さんには朱塗りの鳥居がいっぱいあるのか、について伏見稲荷のHPに書いてありました。朱色は魔力に対抗する色とされ、神社仏閣には多く用いられています。原料は水銀(丹)で、木材の防腐剤でもあります。

鳥居は願い事が「通る」あるいは「通った」御礼の意味を示し、江戸時代から奉納する習慣が広がったそうです。こうして並ぶと、視覚効果があり独特の風景になります。IMG_1270



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