優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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春雨
昨日は山陽電鉄に乗って三宮まで行きました。昼頃はまだ雨が降っており、その中を相互乗り入れしている阪神電車の車両がやってきました。山陽姫路が終着駅でここから折り返し阪神梅田まで走るのです。

普段ならJRで行くことが多いのですが、昨日は山陽電鉄を使いました。こちらの方が空席は多いです。停車駅が多いため時間がかかるのです。大阪まで行くなら間違いなくJRを使います。
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春雨
鹿ロース蒸し焼きワインソースに加えて、交換した鹿肉のステーキも少し味見させてもらいました。こちらはロースよりしっかりした歯ごたえがあり、異なる美味しさがありました。

メインディッシュをいただいた後、コーヒーとマーブル模様のシフォンケーキが出てきました。ついているフォークが鹿の角を思わせ洒落ています。箸置きには鹿の角の先の部分が使われていました。ケーキとクリームの相性がよく、コーヒーも美味しかったです。
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春雨
昨今、農山村部では鹿や猪による獣害が深刻です。有害鳥獣として駆除されてもそれらの肉は埋められてしまうのがほとんどでした。鹿も猪も適切な解体処理をすれば美味しく食べられます。

農林水産省もこれらの獣肉を活かす取り組みを行っており、ジビエという言葉がメディアでもよく取り上げられるようになっています。猪や鹿の肉が市場に広く出回るようになれば、命は循環していくことになります。

猪肉は冬季に牡丹鍋を食べに丹波へ来たことがあります。大変美味しく身体が温まります。猪肉はすでに関西では一定の知名度があり、そこに鹿肉が加われば、観光資源としても有力なものになるでしょう。
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春雨
土曜日の午後から日曜日の午前中まで雨が降り続きました。ハイキングに行く予定にしていましたが、予定を変更して丹波へ鹿料理を食べに行ってきました。

無鹿リゾート」は日本初の鹿肉専門料理店として2010年にオープン。2018年から丹波市春日町に移転し、一日一組限定の宿泊施設も併設して営業しています。

鹿肉はジビエとしてフランス料理などでは高級食材として知られています。日本でも大昔は食べられていましたが、仏教の影響で肉食が禁じられ、明治以降に牛・豚・鶏などが食べられるようになった後も忘れられた食材になっていました。
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春雨
一日しっかり降る雨です。児童が雨の中を下校していました。今は何もかもカラフルです。ランドセルも長靴も傘もパステルカラーを基調としています。こういう色合いだったら雨の日でも少し楽しくなるだろう、と感じました。

電気代に関して、大阪ガスのAmazonプライム無料のプランに加入し、お得だと思い込んでいました。しかし、比較計算してみると関西電力の方が安いことがわかりました。電気の使用量が少ないとお得にならないのです。

それを知って関西電力に再加入を申し込みました。電気代の高騰で関西電力に戻ってくる家が増えているらしく、「混みあっており1、2か月かかります」とのことでした。思い込みを見直すのは大事です。
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春雨
いただいた筍で筍ご飯を炊きました。最近は玄米を食べているので筍玄米ご飯です。ネットで「筍玄米ご飯」のレシピを探しました。いずれも炊飯器で炊くパターンでした。私は圧力鍋で玄米を炊いています。一抹の不安はありましたが適当にアレンジして炊飯。蓋を開けてみたら美味しく炊きあがっていました。
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