優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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朝涼
日中は厳しい暑さですが、早朝はほっと一息つける時間帯です。明るくなってくるとカーテンを開け窓も開けます。涼しい外気が部屋に入り、気持ちのいいひとときです。しだいに蝉の鳴き声が大きくなっていき、その中で朝食を食べます。
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朝涼
暑い時期が続いています。神経疾患の影響か、午後になると疲れてくるので、朝起きて早い時間帯のうちにやるようにしています。子どもの頃、夏休みには宿題がつきものでした。私はさっさとやってしまうタイプでした。自由研究なども苦にならない方でしたし。
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朝涼
朝食にも吉野葛は使われており、熱々の出汁巻き卵が出てきました。お米は奈良県産ヒノヒカリです。コシヒカリと黄金晴をかけ合わせた水稲うるち米で、小粒であっさりとしていながら食べ応えがあるという特徴を持っています。

奈良県産ヒノヒカリはお米の食味ランキングで6年連続「特Aランク」を獲得していたことを初めて知りました。お米といえば東北や北陸というイメージでしたが、ヒノヒカリは西日本で多く栽培されているようです。
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