優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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涼し
ランチはステーキ重で予約していました。うな重の牛肉版という感じでボリューム満点。ガーリックフライが香ばしく牛肉によくあっていました。お味噌汁の具にはとろろ昆布、ガラスの器に入ったサラダも浅漬けも美味しく食べました。

末廣堂で販売しておられる「山月」というお饅頭がサービスで付いてきて、食後のコーヒーとともにいただきました。水もお代わりして3杯も飲みました。
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夏暖簾
感状山を下りた後は上郡町にある『末廣堂 光都苑』で昼食を食べました。末廣堂は明治33年(1900)創業の千種町に本店がある和菓子店で、そこが播磨科学公園都市の一画に出されている珈琲喫茶です。

コーヒーだけでなく、モーニング、ランチ、デザートも食べられます。和菓子店らしい暖簾をくぐり、店に入ります。和菓子を販売している前を通ってさらに行けば落ち着いた雰囲気の喫茶スペースがあり、籐椅子のテーブルに案内されました。
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