2022年12月01日 冬ぬくし楠の木陰に住居跡 ◆冬ぬくし 大中遺跡公園ではクスノキの大木が目立ちました。遺跡からクスノキも発掘されたのでしょう。クスノキは関東以西に生育し生長が早く巨樹となります。兵庫県の県の木です。クスノキの木陰に住居跡の遺跡がありました。柱跡が四本わかるようになっています。 タグ :#冬ぬくし#楠#兵庫県立考古博物館#大中遺跡#播磨町
2019年04月28日 楠巨樹の下で遍路とお接待 ◆遍路 神恵院と観音寺の境内にはクスノキの巨木がありました。クスノキはもとは台湾、ベトナム、中国南部といった暖地に生息していたもので、日本では本州西部、四国、九州に多く見られます。 このクスノキの下にお接待をされる方たちがいらっしゃいました。そろいのオレンジ色の衣で、お遍路さんの白衣をオレンジ色にしたような感じです。背中に「南無大師遍照金剛」と書かれているのは同じです。 タグ :#神恵院#観音寺#四国八十八ヶ所#楠