優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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永き日
JR神戸線は高架鉄道ですから、電車の中から街を見下ろすことができます。三ノ宮駅で停車していたとき、スクランブル交差点がすぐ下に見えました。信号が変わると大勢の人がどっと交差点を埋めます。この日は午後から暖かくなり、人々ものびやかな雰囲気です。
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永き日
最近廉価版の万年筆を数本購入して自分にあったものを探しています。千円代から二千円代のものなので価格的なダメージはそれほどありません。日本のものとドイツのものを買いました。

すべてペン先はステンレスで太さはM(中)ですが、日本のものははるかに細くドイツならEF(極細)相当でしょう。この中でも最も太いシュナイダーのレイが私には一番しっくりきました。手帳に細々書き込むといった用途には向いていません。たっぷりしたインクフローでのびのびと大きな字が書けます。
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