優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:淡路島

刈田
先日『BEYOND』を見に尼崎まで出かけたときは、三宮までJR神戸線に乗りました。明石駅の手前あたりに東播磨の田園地帯が広がっています。半分くらい稲刈りが終わっており、その向こうに低い山並みが見えます。明石海峡を隔てて見える淡路島です。
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春光
季語の春光(しゅんこう)とは、春の日差しではなく春の景色を意味します。この日は暖かく風もやわらかく青空がまぶしくまさに戸外で過ごすにはうってつけの一日でした。アンカレイジの真下に立ち淡路島までのびる橋桁を眺めました。
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