優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:渋谷スカイ

初春
東京タワーも見えます。近くに東京タワーより高いビルが建設中で、スカイツリーが必要になったのがわかります。東京タワーは高さ333m。昭和33年の竣工当時、関東一円に電波を送るのに必要な高さとして導き出されました。当時なら驚異的な高さだったでしょう。
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門松
東京の中心部はビルが連なっており少々高い程度のビルは目立ちません。しかし、さすがにスカイツリーは群を抜いています。ビルの海から空に向かってすっくと立つスカイツリーの姿は渋谷スカイからの絶景のひとつです。
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おらが春
渋谷スカイは高層ビルの屋上全体を展望場所として整備し青空の下で東京の街を360度眺められるようになっています。コーナーでは街の眺めを背景に写真を撮影するのが人気で大勢の外国人が並んでいました。

渋谷スカイのすぐ北、首都高速3号渋谷線をはさんでGoogle日本法人のオフィスが入っているビルが眼下に見えました。こうした展望場所は23区内にいくつあるのでしょうか。そういう場所ばかりを巡ってみるのも面白いと思いました。
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新春
渋谷スカイを訪れていたのは日本人より外国人の方が多いように思えました。屋上の展望場所でソファーに座っていたのはヨーロッパ系の人たちでした。アジア系の観光客も多く、一見日本人に見えるような人も会話は異国語です。

治安が良く食べ物も美味しく、過剰なほどのサービスが受けられ、安くて品質が良く安全な品物が手に入るとなれば、旅行先としては申し分ないでしょう。浅草でも東京タワーでも大勢の外国人を見ました。
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門松
渋谷にできた展望施設「SHIBUYA SKY」へ行きました。2階から専用エレベーターで14階へ行き、そこから屋上展望施設へのエレベーターに乗り換えます。展望施設へ入る前に荷物は手前のコインロッカーに預けました。

屋上への入口前に門松が飾られていました。この門松には橙があしらわれ、緑の中のアクセントになっています。下は藁で束ねられて梅の模様が藁で作られていました。これで松竹梅がそろいます。
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