田水張る
田染荘(たしぶのしょう)は国東半島南部にあります。平安時代に宇佐神宮の荘園として開発され、現在まで盆地の傾斜を利用した棚田での米作りが連綿と受け継がれています。

棚田には水が入り始めたところですが、完全に水に満たされた時、青田波、黄金色に稔った時などを想像すると素晴らしい景観でしょう。
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