優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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白露
昨夜は蒸し暑く、どこかで打ち上げ花火の音がしていました。すでに仲秋ですが、まだ花火大会をやっているところがあるのかと思いながら、その音を聞いていました。

秋雨前線が北日本にかかってきているようで、北から秋がしだいに深まっています。夜明けは遅くなり、午前5時はまだ暗いです。あと10日すれば彼岸の入りです。
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白露
抗magニューロパチーといわれてからクラシック音楽をよく聴くようになりました。特に、ハイドン、J.C.バッハ(バッハの末息子)、パイジェッロはとても好きになった作曲家たちです。YouTubeで毎日聴いています。

むかし買って少しだけ弾いた電子ピアノを取り出して「バッハのインヴェンション」の練習を始め、熱中しています。両足の感覚は疼痛があるのに皮膚感覚が鈍いという厄介なことになっていますが、幸い手には症状がありません。

とはいえ、手も痺れたり感覚が失われる可能性もあるわけで、弾ける間に弾いておきたいと思います。弾けなくなったらまた何か別のことを考えるでしょう。俳句はその点いい趣味です。
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白露
今日は二十四節気の白露です。風が秋らしくなったと感じます。先日洋服ダンスを解体して捨てましたが、今朝は整理ダンスを解体しました。外側のみ小さくし、引き出しはそのまま粗大ごみに出します。

これらのタンスを解体しようと思ったのも抗magニューロパチーの影響です。まだショックレスハンマーを使って解体することも、粗大ごみ置き場に持って行くこともできます。しかし、病気が進行したらそれらができなくなる可能性があります。

重量があってひとりで取り扱うことが難しい家具は手放すことにしました。ある程度中身も整理してプラスチック製の収納家具に移し替えています。これらなら簡単に処分できます。
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白露
今日は二十四節気の白露。仲秋に入ります。今日から近大病院へ検査入院します。母の葬儀は今日の11時からです。次はお骨ですが、人間誰しもいつかはそうなります。一生は長いようで短い。振り返ればあっという間です。

今頃は午前5時ごろに東の空が白み始めます。金星が輝いていました。近大病院までは電車とバスを乗り継いで2時間半近くかかります。大阪でも南部にあって姫路からは遠く、むしろ和歌山の方が近いかもしれません。
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白露
CIDPの再検査のため、7月19日に近大病院を受診し、入院することになっていました。あれから一か月以上がたち、ようやく入院の日が決まりました。9月8日、白露の日です。秋は仲秋に入り、残暑もおさまってくるころです。

入院説明書には、前日から三日前までには知らせると書いてありました。いや、それはないだろう、と問い合わせました。緊急搬送でもないのに明日から入院なんてあり得ません。仕事やその他もろもろの調整が必要です。

入院期間はまだはっきりしませんが、2週間程度は見込んで予定の調整をしなければなりません。これで少なくとも本当にCIDPなのかはっきりしてくれることを期待します。
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白露
今日は二十四節気の白露。仲秋に入ります。快晴ですが、澄んだ秋晴れで、近所のイオンの屋上から姫路城がくっきりと見えます。夏の名残はまだありますが、しだいに秋らしさが本格的になっていきます。IMG_4018


昨日は二十四節気の白露でした。秋は仲秋に入っています。急に涼しくなりました。浅田真央サンクスツアーの9月7日18時公演を見るために、金・土と一泊二日で出かけていました。金曜の朝、目が覚めたときは土砂降りで、うわーと思いましたが、出かける頃には雨がやみ、結局一度も傘を開くことはありませんでした。

会場のある埼玉県上尾市を訪れたのは初めてです。チケット入手が困難なツアーなため、購入できたときは久々に舞い上がりました。公演内容はその想像を上回る素晴らしさ。こんな内容のアイスショー、世界中の誰もできないだろうと思いました。
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