タグ:神河町
享保の木彫り彩る秋の社
谷川の水が水追い秋に入る
新涼や鎮守の森に入りたれば
◆新涼
「楽や」のレジ前に案内があった猪篠八幡神社へ参拝に行きました。鳥居のすぐ横に車を停め、森に入っていくとすーっと暑さがひいていきました。ここの森は実に見事で参道には歴史を感じさせる杉の大木が並んでいます。
「楽や」のレジ前に案内があった猪篠八幡神社へ参拝に行きました。鳥居のすぐ横に車を停め、森に入っていくとすーっと暑さがひいていきました。ここの森は実に見事で参道には歴史を感じさせる杉の大木が並んでいます。
八月の石鉢にメダカ群れ泳ぐ
新秋の座敷に座卓のどっしりと
古民家のパン工房や秋立つ日
◆秋立つ
「楽や」から少し北へ走ると山裾の屋根に大きく書かれた「パン工房丸藤」の文字が見えてきます。軽トラックがようやく一台走れる程度の田んぼの中の細い道を行ってみると、店は営業中でした。
オーナーが古民家を買い取り自らリノベーションして作り上げられたといいます。知る人ぞ知る店という感じで、次々とお客さんの姿がありました。
「楽や」から少し北へ走ると山裾の屋根に大きく書かれた「パン工房丸藤」の文字が見えてきます。軽トラックがようやく一台走れる程度の田んぼの中の細い道を行ってみると、店は営業中でした。
オーナーが古民家を買い取り自らリノベーションして作り上げられたといいます。知る人ぞ知る店という感じで、次々とお客さんの姿がありました。