優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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秋うらら
塩屋交差点のすぐ東、マンション敷地の一画に「旧ジョネス邸跡地」との記念プレートが立っています。イギリス人貿易商F.M.ジョネスによって1919年に建てられた洋館で、塩屋沿岸部では唯一残されていた外国人住宅でした。

「兵庫近代化遺産」「ひょうご近代住宅100選」にも選出された名建築でしたが、2013年に惜しまれつつ解体されました。しばらく行くと国道2号はJR線を橋で越えて行きます。橋の上からは大阪湾越しに泉北のあたりが望めます。
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秋うらら
最近、岩崎宏美をYouTubeで聴きまくっています。お勧め動画に『ドリーム 岩崎宏美』が出てきて何気なく開いてみたら、度肝を抜かれました。「夜のヒットスタジオ」の映像で、当時17歳、おかっぱ頭に水色のワンピースの彼女はまだどこか幼さの残る風情です。

ところが歌いだしたら仰天しました。とにかく声量が凄い。さらに「このぼくが〜」からのサビの声の伸びと響き渡る高音の素晴らしさ。とても17,8歳の女の子の歌とは思えません。

こうした高らかに歌い上げるサビの場合、大部分の歌手は眉根を寄せたり目を閉じたりして「渾身の力で歌っています」という感じになります。ところが彼女は、全く何の苦もなく微笑さえ浮かべやすやすと音に乗り、歌い切ります。当時は生放送で生バンド一発撮りです。それでこの歌唱、凄いとしか…。
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天高し
横川の四季講堂は元三大師堂とも呼ばれます。ここを住まいとした元三大師(912-985)は大陸から入ってきた易学に似た「天竺霊籤」をもとに「元三大師百籤」を作りました。これが日本のおみくじの始まりとされています。
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秋うらら
横川中堂から東へ歩いていくと、これも鮮やかな朱塗りの横川鐘楼に着きます。メンバーそれぞれで鐘をつきました。余韻が心地よく木々の間へ響いていきます。
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