優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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稲妻
昨日の午後は再び入道雲が空のあちこちに成長しました。遠くで雷鳴はしていましたが、雨は降りませんでした。最も近いところで立ち上がっていた積乱雲の中で何度か稲妻が走っているのが見えました。

これらの雲のすべてが太陽の力で一日にして出来上がったものだと思うと、そのエネルギーの凄さにあらためて感服します。考えてみれば自分自身もすべて太陽によって作られているわけで、お天道様の賜物です。
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稲妻
今朝の雷雨は目が覚めるかどうかというとき、瞼の中がぱっと真っ白になってそれからゴロゴロと雷鳴が轟き、雷雨だとわかりました。

稲妻と雷は同様のものですが、季語としては雷が夏で稲妻は秋です。季語の分類には「なんでやねん」と突っ込みを入れたくなるものが時々あります。稲が実る時期にかけた一種の遊びだろうと思います。
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稲妻
『別れの朝』を聴いた5人の歌手のうち、存命なのは高橋真梨子だけです。前野曜子はアルコール依存症の果てに40歳で、藤圭子は精神疾患を患って62歳で、テレサ・テンは気管支喘息発作のために42歳で、朱里エイコも精神的な不安定を抱えつつ56歳で、それぞれ亡くなっています。

大きな才能を授けられるというのは、荒馬に乗るようなものなのかもしれない、と思います。乗りこなせば素晴らしい経験ができるけれど、乗りこなし続けるには困難も多い。その人が才能を持っているというよりも、むしろ才能がその人を選んだ、選ばれてしまった、とでも言いましょうか。
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