優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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紅梅
増位山梅林は日ごと開いている梅が増えています。白梅もかなり開いてきました。今日も気温は低く、観梅という雰囲気ではありません。ただ、この静けさも梅らしいと思います。IMG_1042
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紅梅
増位山でいま咲いている梅のほとんどは紅梅です。ドライブウェイ沿いの梅は南斜面になるため、日の光を存分に浴び、のびのびと育っています。随願寺境内の梅林は周りを高い木に囲まれているため、日差しが限られ、樹高が低く、花も控えめです。それでもいろいろな種類の梅があり、長く花を楽しめます。IMG_0994
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梅が香
立春が過ぎ、梅の開花が進み、梅林は梅の香りで満たされるようになってきています。桜が咲く頃はすでに晩春で春爛漫という雰囲気です。梅も桜もバラ科に属します。梅が咲く早春のころはまだ空気が冷たく、寒気が残る中に開いていく梅の美しさ、それを愛でる気持ちというのは、桜とはまたひと味違います。IMG_0888
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寒の梅
二月です。例年なら梅がぽつぽつ咲いているかどうかの頃ですが、今年はもう梅見に出かけてもいいくらいです。積雪は先日の一度きり、冷え込んだ日もほとんどなく今年の冬は過ぎそうです。一気に暖かくなる可能性もあります。IMG_0885
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寒の梅
増位山ドライブウェイ沿いの梅はかなり開いてきました。山上にある梅林がぽつぽつと開いていくのに対し、こちらは一気に開いて、すでに何本かの木は五分咲きくらいになっています。日当たりがいいところ、とくに朝日があたるところは花の咲き方も木の育ち方もいいようです。IMG_0868
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寒の梅
再来週の月曜日が節分で、冬は残り10日を切りました。この冬は暖かく、お正月からすでに梅が咲いていました。寒中も冷え込みらしい冷え込みがないままに来て、このまま春になりそうです。

増位山のドライブウェイ沿いの梅も梅林の梅もかなり開いてきました。梅林では花のそばまで行くことができ、香りも楽しめます。たくさん花開いてくると、梅林全体が馥郁とした梅の香りで満たされます。清楚な早春の香りです。IMG_0871
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寒九
寒九とは、寒に入って九日目のことです。三連休の二日目と三日目は青空が広がりました。今日は成人の日で、暖かく風もなく晴着の新成人にはいいお天気でした。

増位山の紅梅はどんどん咲いています。ドライブウェイ沿いの紅梅はもう五分咲きくらいになっていますし、梅林も日ごとに開いている花が増え、今日は紅梅に続いて白梅も咲き始めているのを見つけました。IMG_0815

正月
随願寺で絵馬をいただいたあと、梅林を通って頂に向かいました。早咲きの紅梅がもういくつも咲いていて驚きました。年末年始は穏やかで暖かでした。

2016年の年末も暖かく、ドライブウェイ沿いの紅梅が年末から咲いていました。明後日が小寒、寒の入です。昨年は一月半ばに寒波がきてぐっと冷え込みました。今年はどうなるでしょうか。IMG_0717
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