優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:羽田空港

夏の日
第2ターミナル5階の展望デッキへも行きました。こちらは屋内で空調も効いています。飛行機を見るだけなのですが、着陸、エプロンへの移動、貨物の積み降ろし、離陸準備など一連の作業と動きが美しく、いくらでも見ていられます。
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白南風
羽田空港の第一ターミナル6階の南北二か所の展望場所、さらにその上の屋上部分からも滑走路を見られます。屋上は日影がほとんどなく、この時期はとても暑いです。本格的な望遠レンズと三脚を構えて撮影している人たちも見かけました。
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梅雨晴
鬼滅の刃のキャラクターを塗装したANAの航空機が見えました。JALにはディズニーキャラクターのものがありました。これらは特別塗装機と呼ばれ、2m×1mの特殊なシールを機体に貼り付ける方法で緻密に再現しているとか。飛行機見物の人には楽しいサービスです。
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夏の海
羽田空港からはスカイツリーが見えます。直線距離にして約20km、スカイツリーに登ったとき、羽田空港が見えたので当然といえば当然なのですが、航空機の尾翼の彼方にスカイツリーを見つけたときは驚きがありました。
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夏空
羽田空港の正式名称は東京国際空港。昭和6年(1931)に羽田飛行場として開港しました。東京都心に近いため交通が至便で、旅客数世界第5位(2019)という大空港です。航空機が次々と発着し、それを見ているだけでも飽きません。
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七月
展望デッキから見えた中で多かったのはやはりJALとANAでした。国際線のターミナルにはシンガポール航空、中華航空といった海外の航空会社の飛行機も並んでいました。航空機の近くで働く人影を見ていると飛行機の大きさがよくわかります。
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梅雨晴
三日目は羽田空港へ行き、発着する飛行機を眺めました。第一ターミナル6階の展望デッキは風が吹き抜け日陰にいれば暑さはそれほど感じません。平日の昼間ながら、航空機の出発待ちの人だけでなく、羽田空港そのものの観光に来ている人もいました。
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