タグ:豊後高田市
ありがたや章魚の卵と身を食す
夏料理韃靼そば茶に始まりぬ
涼しさやふたり切り盛りする蕎麦屋
薫風に吹かれ蕎麦屋の門に立つ
田染荘棚田に水の入り初めし
◆田水張る
田染荘(たしぶのしょう)は国東半島南部にあります。平安時代に宇佐神宮の荘園として開発され、現在まで盆地の傾斜を利用した棚田での米作りが連綿と受け継がれています。
棚田には水が入り始めたところですが、完全に水に満たされた時、青田波、黄金色に稔った時などを想像すると素晴らしい景観でしょう。
田染荘(たしぶのしょう)は国東半島南部にあります。平安時代に宇佐神宮の荘園として開発され、現在まで盆地の傾斜を利用した棚田での米作りが連綿と受け継がれています。
棚田には水が入り始めたところですが、完全に水に満たされた時、青田波、黄金色に稔った時などを想像すると素晴らしい景観でしょう。