2024年05月18日 黄菖蒲を水面に映し金鱗湖 ◆黄菖蒲 金鱗湖は周囲400m、大分川の源流のひとつです。地底から清水と温泉が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しています。30℃の温泉を含む川もあるそうで、秋から冬にかけてはその温度差で朝霧がかかり、由布院を代表する景観になっています。 池の水は澄んでいて泳ぐ魚がたくさん見られました。南湖畔には天祖神社があります。ここで宿泊しない観光客は、金鱗湖まで散策し駅周辺まで引き返す人がほとんどでしょう。 タグ :#黄菖蒲#金鱗湖#由布院#大分県
2024年05月18日 水底に卯月の光錦鯉 ◆卯月 卯月は陰暦四月の異称で、陽暦ではほぼ五月にあたります。卯月とは卯の花の咲く月との意味で、心地よい初夏の訪れを告げる季語でもあります。 由布見通りは大勢の観光客が行き来し、土産物屋が軒を連ねています。それに混じって一般住宅もちらほらとあり、こういう場所で暮らすのはなかなかたいへんだろうと思いました。 由布院マップに記されている金鱗湖まで散策することにし、途中から細い通りに入っていくと、錦鯉がたくさん泳いでいるところを通りました。ゆふいんは由布院と湯布院とも表記されるようです。 タグ :#卯月#錦鯉#金鱗湖#由布院#大分県