2023年01月27日 朝の雪雨に変わりて昼となる ◆雪 天気予報通り朝は雪になりました。雪が積もった25日から一日あったので道の雪は溶けており凍結の心配はありませんでした。それでも早めに家を出ました。気温はそれほど低くなく、雪はやがて雨に変わりました。 タグ :雪
2023年01月24日 風おさまる夕刻雪の降り出しぬ ◆雪 日が落ちる頃から少し風はおさまりました。窓の外を見ると雪が降り出し、すでに積もり始めています。このあたりでこの時間に降り始めてこれほど積もるのは珍しいです。このまま降り続けば明日の朝はかなりの積雪になりそうです。 タグ :雪
2023年01月23日 午後の陽の陰りて雪の予報かな ◆雪 今朝は雪か雨という予報でした。弱い雨の夜明けです。この辺りでは雪はひと冬に数回ちらつく程度で、積もることはあるかないかです。隣の岡山県は「晴れの国」をキャッチフレーズにしています。瀬戸内沿岸部はどこも似たような気候です。 YouTubeで日本海側の豪雪地帯に暮らす方々の暮らしを見ることがあり、大変だろうなあと感心します。雪かきも重労働です。冬は青空が当たり前で育っている身には想像が難しい。 タグ :雪
2019年02月12日 雪なりき平成最後の建国日 ◆建国日 建国記念日の昨日は姫路には珍しい積雪でした。最近は何でも平成最後というキャッチフレーズがつきます。人間の記憶として、日時というのは素早く消えてしまいますが、天候というのはかなり鮮明に残るように思います。 終戦の日が晴天で暑かった、という話は何度も聞きました。大きな事件があったとき、自分がどこで何をしていたか、というのもよく覚えているものです。身近なところでは、東日本大震災の日などはそうでしょう。 タグ :建国記念日平成最後雪
2019年01月27日 雪化粧する紅き実と赤き花 ◆雪化粧 雪の朝、近所の庭を見てまわったら南天や山茶花が雪を被っているところに出会えました。めったに積雪にはなりませんから、一冬に一度あるかないかの景色です。雪は冬の季語として代表的なものなので、詠みたいと思いますが、暖かいところではなかなかチャンスがありません。 タグ :南天雪
2019年01月27日 いつもより静かに明けて雪の朝 ◆雪の朝 今朝はうっすらと雪が積もっていました。この冬初めての積雪です。雪国の人からすれば雪ともいえないほどのわずかな積雪ですが、景色が一変し珍しくありがたいものになります。雪の朝は雪が音を吸い込むせいか静けさを感じます。 タグ :雪山茶花
2019年01月26日 青空が一転くもり午後の雪 ◆雪 午前中もちらほらと雪花が舞うひとときはありましたが、はっきり雪というほどではありませんでした。午後、曇ってきたなと思って外を見たら、雪になっていました。この冬初めての雪です。暦の上の冬があと数日になっての「初雪」です。 昼間の雪で、空の端に青空も見えていたので、積もることはまずありません。雪しぐれです。このあたりは、毎年、ほんのわずかの積雪が一、二度ある程度です。夜間に降って、翌日の通勤に差し支えるなどという場合でない限り、雪は珍しくおもしろいものです。 タグ :雪