優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

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雷雨
雷が鳴ると梅雨が明けるといわれています。昨日は昼頃から雲ゆきが怪しくなり、雷鳴が聞こえ少し雨が降りました。七月も中旬となりそろそろ梅雨明けでしょうか。すでに災害級の暑さとのニュースを耳にします。
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雷雨
姫路市安富事務所に停めた車まで傘をさして戻りました。これほどの雷雨になるなら神社の駐車場まで車で来ておけばよかったね、と言いあいましたが、今さら仕方がありません。

傘をさしていたものの気休め程度。車まで戻ったころには乾いているのは頭と上半身の一部で、下半身はほぼびしょ濡れでした。
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雷雨
天気予報では雷雨の可能性を言っていました。車は姫路市安富事務所の駐車場をお借りし、神社まで軽いハイキングも兼ねて歩いてきていました。

歩いている途中から雲がしだいに重くなってきているのがわかりました。参拝をすませた頃、とうとう降りだしました。折り畳み傘は持っていたので、屋根のあるところで傘を開ききました。
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