2023年02月01日 春を待つ神は海より来たりけり ◆春を待つ 魚住住吉神社は5世紀後半の創建とされ、楼門(1648)、能舞台(1627)といった江戸時代初期の文化財が残されています。海路を守る神らしく鳥居は海に向かって開かれており、海を中心に据えた神社であることがわかります。 タグ :#春を待つ#魚住住吉神社#浜の散歩道#明石市
2023年02月01日 水仙や住吉神社の参道に ◆水仙 昼食の後、浜の散歩道を西北に向かって歩いて行きました。このあたりは兵庫県の瀬戸内海沿岸部がゆるやかに淡路島に向けてせり出している部分です。海上に目を移せば、西南西50kmほどの地点に瀬戸内最高峰・星が城山(817m)を持つ小豆島が見えます。 魚住漁港まで来るとすぐそばに魚住住吉神社があります。それなりに大きな神社らしく駐車場に整理員の姿がありました。海からの参道脇に水仙が咲いていました。 タグ :#水仙#魚住住吉神社#浜の散歩道#明石市