2024年05月18日 黄菖蒲を水面に映し金鱗湖 ◆黄菖蒲 金鱗湖は周囲400m、大分川の源流のひとつです。地底から清水と温泉が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しています。30℃の温泉を含む川もあるそうで、秋から冬にかけてはその温度差で朝霧がかかり、由布院を代表する景観になっています。 池の水は澄んでいて泳ぐ魚がたくさん見られました。南湖畔には天祖神社があります。ここで宿泊しない観光客は、金鱗湖まで散策し駅周辺まで引き返す人がほとんどでしょう。 タグ :#黄菖蒲#金鱗湖#由布院#大分県