優嵐歳時記

俳句と季語。日本の自然と四季が生み出した美しい言葉を。

タグ:J.C.バッハ

天清和
旧暦四月の時候を清和といいます。昨日は旧暦4月3日、心地よい快晴でした。

18世紀から19世紀前半の頃のピアノをフォルテピアノといいます。古典派の頃はこのピアノを使っていました。現代ピアノはモダンピアノといい、19世紀半ば以降のものです。

J.C.バッハの鍵盤協奏曲をアンソニー・ハルステッド指揮のハノーバー・バンドで聴きました。ハルステッドはフォルテピアノも弾いており、その軽やかな音に驚きました。99年発売のもので、CDジャケットにはMagda Hammerlingの抽象画が使用されています。
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春空
最近、J.S.バッハの末息子であるJ.C.バッハをよく聴いています。J.S.バッハは二人の妻との間に11男9女の20人の子どもをもうけました。このうち成人したのは半数の10人で、有名なのは次男のC.P.E.バッハ(1714-1788)と11男のJ.C.バッハ(1735-1782)です。

J.C.はJ.ハイドンの3歳年下でほぼ同世代です。YouTubeのJ.C.のピアノ協奏曲のコメント欄に「彼の音楽はポップスだ(いい意味で)」と書かれていました。その音楽は華やかで軽快で明るい響きを持っています。モーツァルトはJ.C.を尊敬しその影響を受けています。

彼はロンドンに渡って大成功したため「ロンドンのバッハ」と言われます。この肖像画はトマス・ゲインズバラによって描かれています。
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